休業損害保険は必要なのか?
この記事では企業やお店向けの損害保険商品、休業損害補償について解説します。
- 休業損害とは何を守る保険?
- 実際に事故はあり得る!!
- 他にはどんな補償があるのかなぁ?
- 休業損害に入りたい。でもだれに相談すれば・・・?
休業損害とは
休業損害保険とはその名前の通り、お店を休まざる得なくなったときの売上を補償する保険です。
お店や企業を経営していると、火災事故や、台風などの自然災害によって、店舗が破損してしまう場合や、盗難によって設備や備品が盗まれてしまうなど、様々な理由によって営業継続が困難となってしまうことがあります。
そんなときであってもお店を経営していれば、家賃や従業員の賃金などは払い続けなければなりません。
十分な資金をもっており、営業再開までの体力がある場合はいいのですが、もしそのような体力がない場合や、ある程度の資金があっても、不安があるときはどうなるでしょうか?
考えてみてください。
そんなときにおすすめなのが休業損害保険です。
とはいえ火災事故って、注意していれば・・・
注意をしていればまず起きないし、火災保険には入っているから・・・
相談してみたい!
火災保険に入っているから大丈夫。
という経営者さんも多いのは事実です。もちろん、経営するにあたって火災保険に加入することは必須といってもいいでしょう。
しかし、それだけで店の再起を図れるという、考えは少し不安が残ります。
また、自分のところは火を使わないから大丈夫と思っていても、どこから火の粉はやってくるか分かりません。
野焼き原因の火災で工務店全焼 保険金はなぜ支払われなかった…約款免責事項のからくり
上記は家庭菜園をしていた女性が野焼きを行っていたところ、風にあおられ、近くの工務店を全焼させてしまったという記事です。
GWに休業を余儀なくされた店も…札幌市東区のラーメン店などの窓ガラス割られる 連続窃盗未遂か
火災以外にも、盗難被害によって、営業ができないという実例はニュースにもなっており、お店や会社を経営するうえで、無視できないことではないでしょうか。
休業損害保険はこんなことから守ってくれる!
火災・・・火災事故での休業を余儀なくされた。
風災・雪災・・・台風で店舗の屋根が破損し、営業が継続できなくなった。
水災・・・大雨によって商品や備品が水没。営業困難になった。
食中毒・・・食中毒事故をおこしてしまい、保健所から営業停止命令を受けた。
これら以外にも、プランによって様々な補償を選択することができるのが休業損害保険の特徴です。
休業損害保険ってどうやって入るの?
ここまで、実例や内容を読んで興味をもったという人もいるかもしれません。
しかし、実際に休業損害がどこまで補償する保険なのか、そもそも自分の会社に必要なのか。
実はもっとその前に入るべき保険があるのではないか?
そんな疑問を持った方もいませんか?
そんな方は一度、専門家に相談することをおすすめします。
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