新NISA口座、楽天・松井・eスマートは何が違う?手数料より先に見るポイント

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新NISAは、つみたて投資枠も成長投資枠も、どの証券会社で開いても制度そのものは同じです。年間の枠、非課税で持てる期間、原則1人1口座。ここは法律の箱なので、証券会社が勝手に広げられません。差が出るのは、口座の使い勝手とポイントと取扱なんですよね。

先に結論です。楽天カードや楽天モバイルをすでに回しているなら楽天証券。売買の画面がシンプルで、NISAとiDeCoを同じ証券で見たいなら松井証券。auのマネ活や三菱UFJのカードを軸にしているなら三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム)。正解は1つではありません。手数料の表だけ見て決めると、あとから「ポイントが変わった」「アプリが合わない」で口座を増やすことになります。開設が目的化しないようにしてください。

NISAでも元本保証はありません。価格は下がります。必ず増える、とは書きません。数字の還元率は、執筆時に各社公式で確認してください。2024年ごろの率をコピーした記事は、当てにしないほうがいいです。

目次

比較する3社と、今回あえて外す会社

今回並べるのは、楽天証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券の3社です。楽天は既存のかぶミニ記事があるので、単元未満株の深掘りはそちらに任せます。松井はiDeCoのポイント解説が既にあるので、本記事はNISA口座に範囲を固定します。eスマートは旧auカブコムで、いまは三菱UFJグループとauの両方の接点があります。

SBI証券は今回の表に入れません。取扱の広さでは候補に挙がりやすいですが、当サイトに既存の深掘り導線がなく、本稿の比較案件にも載せていません。名前だけ落として、公平比較の本線を3社に絞ります。おすすめ順位は付けません。

別タイプとして、アプリ完結で積立を始めたい人は大和コネクト証券、商品選びをロボに任せる人はウェルスナビがあります。どちらも「NISA口座の開設先を3社から選ぶ」というより、入り口の形が違います。詳細は各論へ渡します。

比較表(数字は執筆時に各社公式で確認)

見る列はこれだけでいいです。クレカ積立、投信のポイント、単元未満株、成長投資枠の使いやすさ、iDeCo、アプリ。還元率の数字は埋めません。ポイントは改悪されやすいです。上限もカードも、公式の当該ページが正です。

見る列 楽天証券 松井証券 三菱UFJ eスマート
クレカ積立 楽天カード系。上限・還元・対象ファンドは公式で JCBオリジナルシリーズ。上限・還元は公式で au PAYカード系/三菱UFJカード系。上限・還元は公式で。クレカは投信(累投)が中心
投信のポイント 楽天ポイント。条件変更の履歴あり。いまの付与は公式 松井証券ポイント(投信保有など)。クレカ側のポイントとは別。公式で Pontaなど。auマネ活との接続がある人は、そちらの条件も公式で
単元未満株 かぶミニ。リアルタイム取引可。売買手数料無料。リアルタイムはスプレッドあり(寄付は別)。詳細は既存記事 少額株の取扱・約定タイミングは楽天と異なる。最新は公式 プチ株。成長投資枠でプレミアム積立可。クレカ決済は投信側。条件は公式
成長投資枠 かぶミニを枠内で使える。株と投信を同じ口座で回しやすい 画面が少なく、NISAと特定を混同しにくい人向け プチ株の積立を成長投資枠に載せられる。つみたて枠は投信(累投)が中心
iDeCo 取扱あり。詳細は公式 取扱あり。NISAと同じ証券で見たい人向け。中身は既存記事へ 取扱の有無・商品は公式。本記事の主線はNISA口座
アプリ iSPEEDなど。経済圏のアプリと並べて使う前提になりやすい 操作項目が少ない。株と投信とNISAを同じ流れで見たい人向け kabuステーション等。au系アプリと行き来する人向け

かぶミニの「リアルタイムで単元未満を動かせる」「売買手数料は無料、リアルタイムはスプレッドがある」は、既存記事の結論です。細かい約定の切り分けは楽天証券のかぶミニへ。他社の単元未満は、決まったタイミングの金額取引になりやすい、という対比も、そちらで書いています。

メリット・デメリット(社別)

楽天証券

メリットは、楽天経済圏との接続です。カード、モバイル、ポイント投資が、すでに家計の導線にある人には、口座を増やす理由が薄いです。かぶミニはNISAの成長投資枠でも使えます。少額から個別株を持ちたい人には、ここが目立ちます。

デメリットは、ポイントの条件が変わりやすいことです。過去に還元の見直しがありました。だから「今の率がずっと続く」前提で口座を決めないでください。執筆時に公式を見てください。楽天公式へのアフィリエイトは、この記事では置きません。比較対象としての言及です。

松井証券

メリットは、取引のわかりやすさです。画面の枝が少ない。NISAとiDeCoを同じ証券で眺めたい人には、口座を分けない、という選択が残ります。iDeCoのポイントや運営管理手数料の話は、松井のiDeCo記事側です。本記事のボタンは総合口座の開設です。iDeCo専用の申込ボタンは置きません。

クレカ積立もあります。対象カードと還元の条件は、執筆時の公式で確認してください。投信を持っているときのポイントと、クレカ側のポイントは別物です。混ぜて「一番得」と書かないほうがきれいです。

デメリットは、楽天ほど生活のポイントが自動では集まらないことです。楽天市場もモバイルも使っていない、操作を増やしたくない、という人向きです。単元未満をリアルタイムで回したい人は、かぶミニ側が先です。

本人確認が終わる前、重複申込、すでに顧客、は各社とも成果や受付の外に出やすいです。「誰でも通る」わけではありません。NISAは原則1人1口座なので、他社で開いている人は移管の手順を先に読んでください。

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松井証券でNISA口座を開設する

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム)

メリットは、auと三菱UFJの経済圏です。auマネ活プラン+を使っている、または使おうとしている人には、証券だけ別会社にする理由が薄いです。プチ株と、成長投資枠でのプレミアム積立は、少額株を積立で持ちたい人の候補です。

デメリットは、クレカ積立とプチ株積立が同じ決済ではないことです。FAQ上、NISAのクレカ積立は投信(分配金再投資の累投)が中心で、プチ株の積立は引落や預り金側です。経済圏の還元もカードの種類と条件で分かれます。率は書きません。公式で。

この節に口座開設ボタンは置きません。提携の承認後に載せる想定です。承認前は社名の比較だけです。

口コミでよく見る賛否を、中身で検証する

「楽天一択でいい」は、経済圏をすでに回している人の話です。カードもモバイルも使っていない人には、ポイントの導線が細いです。還元が見直された履歴もあるので、口コミの率をそのまま信じないでください。

「どこも売買手数料が安いから同じ」も、半分だけ正しいです。新NISAの制度は同じでも、クレカ積立の対象カード、単元未満の約定、アプリの枝は違います。手数料より先に、自分が毎日触る画面を見たほうがいいです。

「とりあえず口座だけ開いておく」は、原則1人1口座なので痛いです。後から移す手間が出ます。開設が目的化すると、買付の前に止まります。ひふみのように買付までが条件の導線では、開設だけで終わると意味が薄いです。

「保険の運用とNISAは同じ」は違います。特別勘定は保険関係費用が別です。運用目的なら証券のNISAが先、保障が要るかは別記事、が当サイトの立場です。

アクティブ投信を自分で買う人(ひふみNISAは口座選びと別)

ひふみをNISAで買う話は、口座の開設先比較とは別です。インデックスを自分で積み立てる人に、アクティブを押し売りしません。オルカンが正解、とも書きません。商品を決めてから口座を開く人と、口座の使い勝手で先に開く人は、順番が違います。

ひふみNISAは、「ひふみを自分で買う」と決めた人の開設と買付です。開設だけで終わらせないでください。成果の対象は、口座開設に加えて買付まで、です。キャンペーンの金額は書きません。条件は公式とプログラム詳細が正です。

すでに他社でNISAを開いている人は、原則として二重に持てません。移管するか、ひふみを今の口座で買うかを、先に分けてください。対象は、NISAでひふみを買える人です。

PR(アフィリエイト) 提携済 口座開設+買付

ひふみをNISAで買う人は、口座開設と買付をセットで

向く人

  • 楽天証券 … 楽天カード、楽天モバイル、楽天ポイントをすでに使っている。かぶミニで少額の個別株も見たい
  • 松井証券 … 証券口座を増やしたくない。NISAとiDeCoを同じ画面の流れで見たい。操作をシンプルにしたい
  • 三菱UFJ eスマート証券 … auマネ活プラスを使う/使おうとしている。プチ株を成長投資枠の積立で持ちたい

どれにも当てはまらない人は、無理に3社へ寄せないでください。コネクトはアプリ完結、ウェルスナビはおまかせ、という別解が既にあります。運用そのものを保険の特別勘定で代用しない、という当サイトの立場は変えません。変額の箱で運用しようとする人は、変額保険の横断比較側です。NISAを埋めてから、保障が要るかだけ見てください。

まとめ

新NISAの制度は同じです。差は経済圏と画面と取扱です。正解は1つではありません。楽天経済圏なら楽天、シンプルさと同じ証券でiDeCoも見るなら松井、au/三菱UFJの経済圏ならeスマート。手数料の旧数字で切らないでください。

次の行動は、「今すぐ買って増やす」ではありません。使うカードと、いま持っているポイントと、単元未満をやるかどうかを紙に書いて、口座を1つに決めることです。NISAは原則1人1口座です。開設の途中で本人確認が止まると、受付も成果も外に出やすいです。

運用は証券のNISA(と余力があればiDeCo)が先です。保険で運用しない。保障が要るかは別の話です。

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松井証券でNISA口座を開設する

au経済圏の人向けのeスマート口座ボタンは、提携承認後にこの下へ一段落として置きます。承認前は公式で口座の条件だけ確認してください。

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提携:かながわFP相談所

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変額保険・投資信託は元本が保証されず、解約控除や運用実績により損失が出る場合があります。記載は情報提供であり、個別の助言ではありません。

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