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iDeCoの魅力を更にアップ
NISAではSBI証券や楽天証券、マネックス証券などが提携カードでの積立によりポイント還元サービスを展開しています。その中で、少し出遅れた感のあった松井証券がiDeCoに置いて、ポイントを付与するというサービスを8月からスタートさせました。
大きな魅力を解説
NISA枠での還元は従来よりありますが、そんな中で松井証券が打ち出したのは、NISAだけでなくiDeCoにおいてもポイントを還元するというもの。それだけではいまいち他社に追随が用意では?という疑問も生まれるかもしれません。
しかし、この還元制度には3つの大きなポイントがあります。
- 取り扱い銘柄すべてが還元対象。アクティブファンドに限らず、インデックスファンドも対象になっています。
- 人気のeMAXIS Slimシリーズを13種類ラインナップしています。勿論その中には人気のオールカントリーも含まれています。取り扱いs件数は他社の倍以上といったところでしょうか。
- 運営管理手数料は0円です。ここは他社の証券と変わらない点も多いかと思います。
- また、溜まったポイントはdポイントやPayPayポイント、アマゾンポイントなど交換先が多く、使い勝手の良さも特徴でしょう。
注意点
・注意点としては投資信託とiDeCoの合計額が合算される金額がポイント基準となること。
・ポイントごとに交換レートが異なる。
・毎月のエントリーが必要。
・債権購入ができない。
・貯めたポイントで投資を行う場合には購入商品が限定される。
※ポイント投資とは
まとめ
今回は松井証券のキャンペーンを交えつつ利点を解説しました。ネット証券はSBI証券と楽天現行の2強のような状態が続いていますが、老舗として、京都銀行もボーナスの使い密に考えて見てはいかがでしょうか。
勿論、投資は自己責任ですが・・・・
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